石垣の冬と春の海。潜らないなんてもったいないぞ。
冬の石垣は楽しい。間違いなく楽しいです。なんといったって、、
マンタの遭遇率アップ!
北風ビュンビュンの日には黒島の南側にプランクトン(エビカニの子供がほとんど)が溜まるんです。そのプランクトンを狙ってマンタが集まってきてくれます。プランクトンに皮膚が負けやすい人は対処が必要ですが。。
そして黒島の横にある「新城島」、通称パナリ。この島にもこの時期にクリーニングを求めてマンタがやってきてくれます。
寒いからといって、冬のマンタを狙わないなんてもったいない。だって、だって、船の上からもマンタを楽しめるし、水中では急に近づいてくるマンタに驚くし、もうそわそわしちゃうんですすよ♡
し、か、も。。見れる確率は低いけれど!マンタの求愛が見れるのも春先が多いですよ!!
海の宝石が次から次へ♡ウミウシ盛沢山!
水温が下がるこの季節にウミウシは増えてきます。もうね、いろんな種類が次から次へと見つかるようになってくるんです。探すのも楽しくなるし、写真を撮るのも楽しくなります!
ウミウシ好き、ドマクラーにはたまらないんですよ♡

冬に会えるピカチュー♡

トウモンウミコチョウも冬の方が遭遇率が高い(気がする)
ジェラシー感じる求愛シーズン♡
ギンポが体色を変えてダンスする姿、イソハゼがヒレを黒くしてダンスする姿が見れるのは水温が上がり始まる春頃。
みんな大好き「イシガキカエルウオ」を含むギンポが一心不乱に踊る姿には何度見ても飽きません。種類によって雌へのアピール方法は少しずつ違うのもまた魅力。
ずっと見てられる生態行動です(^^)

イシガキカエルウオの婚姻色

オヨギイソハゼの求愛
キュンキュンが止まらない幼魚祭り♡
3月~4月頃になると幼魚祭りが始まります。いつもは目もくれないようなスズメダイであっても、幼魚は格別。めちゃくちゃ可愛い。もう一度言います。めちゃくちゃ可愛い。
しかもこの時期の藻場は「何この幼魚?」も出てきてくれたりします。一期一会な幼魚との出会いが起きやすいんです。マニアックな幼魚&幼体に会いたいならば、この季節は外せません!!!

コブシメのチビは5月頃。

アジアコショウダイ幼魚
レアチビたちも春ならでは!
一度は見るべし!コブシメの求愛&産卵
コウイカの仲間であるコブシメの産卵行動が3月~5月頃に行われます。
メスを囲うオス、メスを狙うオス、オスとオスのメスの奪い合い、オスとメスの交接、メスの産卵。。
こんな行動が見れるんです。やばくない?やばくない??迫力あるシーンを是非見て欲しい!!

威嚇してくるオスのコブシメ
冬春を楽しむために、ドライスーツ始めました!
冬の海は楽しみたいけど、寒いから嫌だなぁ。ドライスーツ難しそうだなあと思っていたお2人にドライスーツを始めた感想を聞いてみました(^^)
松尾 美季談(当店スタッフww)
南国の石垣島といえど、ポイントによっては水温が20℃を切るところもあり冬は寒いのです。。。
私みきも、数年間は真冬だろうとウェットスーツで潜っておりました。
寒いと疲れるのでドライスーツに興味があったものの「首や手首の締付けが苦しい」「動きにくい」「泳ぎにくい」のイメージがあって手がなかなか出せませんでした。。。
が、昨年ついに寒さには勝てず、ドライスーツを導入してみました!着てみてびっくりですよ。「首、ぜんっぜん苦しくないじゃん」「動きやすいじゃん」「ふつーに泳げるじゃん」と、目からウロコどころではないくらいの快適性なのです!!!
もちろん水中で震えることもなくなり、じっくりカメラに集中できて生き物観察も余裕を持って楽しめ、冬の石垣の楽しさに改めて気づけました^^
ちーたん談
最近ドライスーツをご購入いただいたちーたんに、率直な意見をくださいとお願いしてみました♡ありがとう ちーたん♡
↓↓美紗子から見たちーたん情報を少し↓↓
とにかく寒がり。夏でもダイビング毎にインナーを着替えるほど寒がり。ダイビングで寒くなかったことがないらしい。
「ハードルが高いと感じていたのは周囲の声に翻弄されたから。
そんなちーたんは、ドライスーツを使ってみて↓↓
という有難いご意見をいただきました♡
ちーたんコメントに補足↓↓
キューっと締めつけられる
ドライスーツの空気を抜くと「抜けた」というのを締め付けで感じることができます。BCの場合は抜けてるのかどうかがわかりづらく、不安が大きいらしいです。
排気バルブの位置
→手首に追加することができます。手を挙げるだけで空気が抜ける最高の代物です。
肩の排気バルブは探せる自信がなかったようです。だからこそ手首のバルブは必須だったそうです。
ウェットに色々重ね着
→ちーたんは寒すぎてウェットの下にインナーやらフードベストやらベストやら、沢山のものを着て厚みを増してました。その結果ウェットスーツのファスナーをバディに上げてもらうほどの膨らみになっていたようです。
この季節を楽しむ必須アイテム! ドライスーツ!
語りつくせない魅力が冬春にはあるんです。でも、寒いのだけがデメリットなんです。だからこそ、デメリットをなくして冬や春の海を楽しんでほしい。そんな思いで、皆さまにドライスーツをお勧めしたいのです。
キャンペーン対象ドライスーツ
ドライスーツの価格の違い
ドライスーツの価格の差はほとんどが「ラジアル素材の多さ」だとお考え下さい。
ラジアル素材は強度があり、ピンホールが出来にくい。また、水を吸わないので乾きやすく、水面休息中も快適♪そして柔軟性にも優れているという最高の素材なのです。デメリットは高級なことくらいでしょうか。
MLD2022-EX:ラジアルが一番多い。
MLD2022-S&MLD2022-W:BCとの接触の多い肩部分にもラジアルを使用しているのが「S」。「W」は女性オンリーです。(ちーたんご購入は2021年バージョンの「S」)
MV2022:ラジアル素材を使用しないことで低価格を実現。とはいえ、必要最低限の機能はしっかりと備えてる優れものです。(ミキ使用と同レベル)
対象ドライスーツは2年保証!
ユーザー登録さえしてしまえば、ワールドダイブの2年間の保証が付いてきます!
ドライスーツキャンペーン内容詳細
上記4つのドライスーツをご購入いただいた方に各種特典をつけちゃうキャンペーンです。
特典1 ドライスーツの使い方をしっかり伝授
「ドライスーツ使ったことないから嫌だ」「怖い」「足浮かないの??」などなど悶々とされている方も多いはず!慣れてしまえば「ドライスーツは快適です。」
それを知っていただくために、使い方をしっかりと無料で伝授させていただきます!
特典2 必須アイテムプレゼント(ラジアル使用ドライスーツ のみ)

ラジアル素材ドライスーツにはプレゼント
ドライスーツを購入すると必須となるこちらの5つ。合計税込23,524円相当!をプレゼントしちゃいます。
・ドライバッグ:保管や移動に必須です。
・クイックハンガー:ドライスーツを傷めないために専用のハンガー
・アンクルウェイト:足が浮くのを防ぎます。また多くなるウェイトでの腰への負担も防ぎます。
・ネック・リストバンド:水の侵入を防ぎます。
限定ドライスーツ内での対象は「MLD2022-EX」、「MLD2022-S」、「MLD2022-W」のラジアル素材3つの商品。
特典3 スペシャルティ+αの中から1つプレゼント
対象ドライスーツをご購入の方には、当店がお勧めするスペシャルティ+αの中からいずれかをプレゼント!
・一部教材費として追加料金があります。
・ダイビング料金、乗船代は別途いただきます。
1)ドライスーツSP
折角のドライスーツ練習をそのままPADIのスペシャルティでとっちゃおうという方へ。
もしくは「ドライスーツ怖い」とお思いの方はこの機会に「ドライスーツ快適じゃね?」と言えるようになりませんか?
追加料金はありません。
2)ピークパフォーマンスボイヤンシーSP
ドライスーツを着用すると今までよりも少し中性浮力が難しくなります。この機会に完璧な中性浮力を目指してみませんか?
教材費等として追加料金5,500円いただきます。
3)デジタルアンダーウォーターフォトグラファーSP
冬だからこその景色「ウミウシ」「水面マンタ」「コブシメ」。うん。被写体がいっぱいなんです。冬の最高の景色を切り取ってほしい!!
教材費等として追加料金5,500円いただきます。
4)エンリッチドエアSP
冬だけとは言ず、ずっと使ってほしい。みんなに使ってほしい。飛行機を利用する離島だからこそ、窒素には気を付けて欲しいのです。
教材費等として追加料金7,700円いただきます。
5)ミキ先生によるTGマクロ講習(基礎編or応用編)!
TGシリーズを4,5,6と使い続けているミキだからこその使い方&撮り方、そしてハウジングの手入れ方法等を伝授いたします!
人気シリーズのTGでも「こんな撮り方があるんだ」など目から鱗があるはず☆皆さまの悩み等や撮りたい写真をもとに内容を構成いたします!
追加料金はありません。
詳細はこちらです
https://www.kumasan.info/blog/2022/06/tg.html
ご興味がありましたら是非お問合せを!
ドライスーツの料金ももちろんお値引きいたします!
興味がでたよ!という方はお問合せをお待ちしております☆