はいたい。
みさこどす。
先日、滋賀県近江神宮で行われたかるた名人・クィーン戦。
きっと熱い闘いが繰り広げられたのでしょう。
放送されても石垣では全国放送でちらっとあるだけなので
引っ越ししてからは、正月のかるた大会の絵を見ることがなくなりましたが、、
そんな小倉百人一首の7つ目の歌をご存知でしょうか?
天のはら ふりさけ見れば 春日なる
三笠の山に 出でし月かも
~空を見上げて眺めていたら、月がでていた。
春日にある三笠山にある月と同じなんだろうなぁ~
昔の人がどれだけ春日が大好きかがわかる歌ですね♪
元日はショップ近くの桃林寺で初詣をしたのですが、
まだ神社での初詣をしておりませんでした。
ということで、
先日、私も春日大社にお参りに行ってきましたよ~
(前置きが長い。。。)
現在は遷宮ならぬ遷替中だそうです。
どこもかしこも神社は大変ですね。。(建て替えに沢山のお金が必要で、大変みたいです。。。)
毎年、行く神社行く神社で桧皮を一束奉納させていただいています。
もちろん今年も。
昨年までは中門が修繕中でしたが、修理が終わったようです。
(写真で見えない部分は現在修繕中)
下の写真は恐らく春日大社一番有名な構図です。
2015年までのお礼、そして本年も御見守りいただけるように、
お願い申し上げてきました!
天照大神のお孫である、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が地上を制するために
大国主に送りこんだのが最強の武人、タケミカヅチノミコト。
剣の刃先を上にして立て、そのてっぺんに座っちゃうくらいの神様です。
大国主の次男をぼこぼこにしている(国譲り)神様です。
現在では、国譲りの後、倭国(≒現在の日本)をよくするために
いろんな交渉事をされたことから、
国の繁栄と国民の幸せの神様になったとのことです。
関白藤原氏の氏神だったのは、
武人というのと政(まつりごと)の2つを重ね合わせた神だったからなのでしょう。
そんなタケミカヅチノミコトが高天原から地上に降り立つ際、
白い鹿に乗って降り立ったということから
春日大社では野生の鹿を神の使いとして大事にされています。
でも私にとっては大好きな「お尻」祭りです(^^)
さて、奈良公園の鹿さんといえば、
挨拶が有名です。
こちらが頭を下げると、鹿さんもしっかり頭を下げてくれます。
この子と私は
ひたすら「おはようございます!」を繰り返してみるというプレーをしてました(^^;
まぁ実際は「鹿せんべいください。お願いします。」と言って頭を下げてるんだと思いますけどね。
次行くときはもちっと早い時間で朝霧の写真を撮りたいものです。。
寒い寒いさむ~い朝、、耐えられるか!?
そうそう、先日夕陽&星を奈良と京都の境目で撮ってきました!
夕陽の写真は「目指せ!新海誠!」がテーマです。
どこまで新海誠さんの絵に近づけることができるかが私の永遠のテーマ(^^;
そして夜は。。。めちゃくちゃ寒かったけど頑張ったよ。。
みさこでした。
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