はいたい
みさこです。
誰得?自分得!な壮大な物語、第5弾!「太陽系の始まり」のスタートです。
(地球の壮大な物語 の一覧はこちら)
地球の壮大な物語なハズなのに、、
まだまだ地球に辿り着かないというジレンマ(笑)
でも、少し、私達の場所に近づいてきました!
そうそう、先日、
「地球近くで起きる超新星爆発が生物の進化を促す」という論文(?)が発表されました。
カンブリア大爆発、ホモ属の急激な進化などの謎に迫るものかもしれません。
まぁ、証明はできないんですけどね。言ったもん勝ちな気もします(笑)
(前回の復習)
恒星が死ぬとき、ガスをぶちまけ、
そのガスが何かしらの影響を受けて密度に変化ができ、
時間をかけて円盤状になり、、
時間をかけて恒星と惑星になりました。
太陽系もその流れでできたシステムなのです。
そんな太陽系を主としながら、恒星のシステムを見ていきたいと思います。
なぜ惑星は恒星の周りを回るのか
現在の考え方では
水星、金星、地球、火星、ケレスなどを含む小惑星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星
などなど、、まだまだ沢山ありますが、
これらは太陽の周りを回っていることがわかっています。
準惑星(冥王星たち)や小惑星(ケレスたち)、惑星(地球たち)は
なぜ太陽の巨大な重力に引っ張られてしまわないのでしょうか?
これは公転速度が関係しています。
ナウシカが蟲笛をくるくる回している絵を思い出してください(^^;
太陽がナウシカの手、
蟲笛が地球などの惑星、
紐が引力と考えてください。
(ほんとはちょっと違うけど、こんなものです。たぶん)
惑星の公転速度が遅くなると引力で太陽に近づきます。
逆に好転速度が速いと引力より強いちからで太陽から離れます。
引力は太陽に近ければ近いほど強いので、
太陽の近くであればある程、惑星が軽ければ軽いほど、
公転速度は早くなければなりません。
この微妙な位置関係&速度で成り立っています。
うまい具合の場所でうまい具合の速度で回っているからこそ現在の位置関係にあります。
公転速度を計算してみた
ということで、公転速度、計算してみました。
※移動距離=2×3.14×太陽からの距離(km)
(Πは3.14で計算しました。てへぺろっ)
地球、秒速約30キロで走ってます♪♪すごいぞ地球。
ちなみに、音速が1227キロ/時速→0.34キロ/秒。
地球はマッハ87で太陽の周りを回ってることになります。
意味がわからん数字になってきました(笑)
本当はもっといろいろ書きたかったのですが、
パソコン壊れて、エクセルのない状態で上記表を作って疲れました。
ので、今回はここまで・・・。
オフィスいれるか。。。
どのソフトを入れたらいいんだー。。
うーーー。。。何いれてたっけ。。
と今日の夜も今後のためにパソコンと戯れそうです。。
(朝からパソコンと戯れてます。。もーやだ)
ちゃんちゃん
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みさこでした。
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